これから迎えるグローバル社会で生き抜くためにも、子供から大人までこぞって力を入れていきたいのが英語教育です。大人になって社会人になったら、収入を得ることができるのでお財布には余裕がありますが時間がありません。親に養ってもらっている学生時代は、主に仕事をしているわけではないので、お金はさほどないですが時間ならたっぷりあります。そんな時間にも恵まれた学生であれば、英語学習を本場の海外でするのも悪くはありません。学ぶ国にもよりますが海外留学にはある程度まとまったお金はかかるものの、それも親のすねをかじっているうちに、未来の投資として甘えてしまうのも一つです。やがて親も年を取って今度は、子供が親の面倒を見る日がやってきます。恩返しはその時までとっておくとして、学生だったら留学という海外での教育を体験することで英語力はグンと伸びます。現地ではまわりがみな英語でしゃべりますし、授業も日本のような受け身ではありません。自ら常に頭で考えながら、積極的に英語になれるためです。